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よくあるご質問

解凍はどのようにしたらいいのですか?

冷蔵庫内での自然解凍をお勧めします。あるいは、「ピチット」で包まれた素材を密封ポリ袋に入れ、流水で解凍することもできます。
なお、解凍後は「ピチット」をはずして調理してください。

「ピチット」が素材にくっついて剥がれにくくなった場合はどうすればいいですか?

「ピチット」の外側を、軽く絞ったふきんなどで拭くと剥がれやすくなります。

「ピチット」が破れ、中身が直接食品に触れてしまったらどうすればいいですか?

中身は水あめのため害はありません
素材に付いた中(水あめ)を軽く流水で洗い、水を拭き取ってください。

使い終わった「ピチット」はどのように処理すれば良いのですか?

可燃生ゴミとして捨ててください
※各自治体の条例に従ってください。

素材は全てピチットに接していなければなりませんか?

「ピチット」は、素材が直接触れることによって効果が発揮されますので、素材が「ピチット」に触れるように包んで(挟んで)ください
※素材によっては・・・
例えば、魚一尾を包む場合、尻尾がはみ出ていても特に影響はありません。
また、薄切りの肉などは、トレイから出した状態で重なっていても構いません。

素材を「ピチット」で包んだまま、電子レンジを使うことはできますか?

できません。「ピチット」のフィルムは約70度で溶けてしまいます。また、中の成分がレンジにかけることによって沸騰し、シートが破裂してしまう恐れもあります。必ず「ピチット」をはずしてからレンジをご使用ください

「ピチット」には使用期限はありますか?

特に使用期限は設けていませんが、開封後はできるだけ早めにお使いください長期間ご使用にならない場合は、保管時の注意と同様、密封できるポリ袋などに入れ、湿気が入らないようにして冷暗所で保管してください。

「ピチット」を保管する際、注意することはありますか?

「ピチット」は、シンクやコンロのそば等、湿気や高温の場所が苦手です。開封後は、密封できるポリ袋などに入れ、口をしっかり閉じた状態で、冷暗所で保管してください。
※ポリ袋の口が密封されていないと、空気中の湿気を「ピチット」が吸水することがあります。

「ピチット」には裏表はありますか?

「ピチット」は両面どちらもお使いいただけます。ですから、素材を包むだけではなく、ピチットの間に素材を挟み、ミルフィーユのように重ねて使うこともできます。

1度使った「ピチット」を繰り返して使うことができますか?

「ピチット」は食品に直接触れるシートです。ですから、衛生上の観点から、繰り返して使用しないで、使い捨てでお願いいたします。

「ピチット」を切って使うことができますか?

「ピチット」は2枚のフィルムに水あめと海草成分を挟んだシートです。切ってしまうと中の成分が出てきてしまいますので、切らずにお使いください。
※ロールタイプのものは、ミシン目に沿って切り離してお使いください。

食品に直接触れる「ピチット」は安全ですか?

「ピチット」は、食品包装材料として厚生労働省の規格基準に適合したポリビニルアルコールフィルムの間に、清涼飲料水等に一般的に使われている水あめ(=浸透圧作用)と、天然物から抽出され、多くの食品に使われている海草エキス(=吸収した水分の保持作用)を挟み込んだものです。ですから、食品に直接触れても安全です。